2005年08月31日

ありがたいお話ききました。

ひょんなことから、同じクラスのイラン人のおばちゃん(40歳ぐらい?)に興味深い話をきくことになった。

きっかけは、「なぜ豚肉を食べてはいけないか知ってるか?」というお話から。


このトピックが出た時点で、

「はいはい、あなたはムスリム(イスラム教徒)だからでしょ?僕には関係ありましぇ〜ん」

なんて内心しらけた気分で聞いていたら、ちょっと話は深い方向へ。


おばちゃん曰く
「豚肉ってのはコレステロールが高いし、体に悪い。蓄積されたコレステロールは、来世(自分が死んだ後の生まれ変わり)に引き継がれる。同様の理由で麻薬もだめだ、でもタバコやマリファナぐらいならOKよ」

って、豚肉はマリファナよりも有害なんかい!!!!!!ってかなりツッコミたかったけど我慢。

さらにおばちゃん、
「人間は繰り返し生まれかわる。けっして(広義で)死ぬことはない。(←仏教の“輪廻転生”といっしょだと思う)
我々は“次の人間”のために健康を保たなければならない。」と。


たしかにこのおばさん、いつも背筋がピンと伸びていて、歳のわりにスタイルもいい。
まじめな性格とその落ち着いた雰囲気は、どこか神々しささえ感じさせる。
むむむ、、説得力がある。



基本的に信仰ってやつは好きではないんだけど、僕は勝手にこういう風に解釈をして、ひとり納得していた・・・

悲しいことや苦しいことがあったとき、酒や麻薬に走ったり、自暴自棄になってしまう人がいる。そういう人って、あくまで「自分」が軸の中心で、強いショックを受けたときにその軸がぶれてしまっているんやと思う。

で、彼女みたいな人、「自分」という軸のほかに「来世の自分」という絶対軸を持ってる人は、その軸を絶対軸から離れないようにしていればいいのだから、決してぶれない。


今の日本人って、その軸がフニャフニャになってる気がする。
さらに基本的に無信仰だから、これといったアテにすべき絶対的な軸も見つけにくい。
だから何事に対しても無関心・無意見、「わかりませーん」「今が楽しけりゃいいじゃん」になってしまう。


それが正しいのかは知らんけど、信仰のある人って、絶対的な価値観を持ってる気がする。


「宗教に走ろう!!」

なんてたわけたことをいう気はさらさらない。神様なんて今でも眉唾物だと思っている。

ただ、自分の中以外のどこかに、もうひとつはっきりした、どう考えても善であろう「軸」を作ることは必要なのかもしれない。



そして疑問、、、
豚肉って体に悪いのか??犬





posted by keisuke at 23:42| バンクーバー ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月17日

オヤジになったのび太クン

昨夜、ルームメイトや友人たちと飲み会をした。
そのまま友人2名はうちに泊まったのだが、ここで明らかになったことがいくつかある。

おれは・・・

1、のび太クン級の、眠りにつく早さ
2、オヤジみたいなはげしいイビキ
3、よく動く

ということ。これは友人たちよりも先に自分が寝てしまったことで判明したことである。
1については、言われてみればそんな気がする。いつの頃からか、「布団の中で何かを考える」ということができなくなったし。。。
2は自覚してたかな。特に疲れたときなんて、自分のイビキで起きるし。昨日1日活動したしな〜。
3は知らなかった。

今回の言いたいことは、こんなことではない。ポイントは、「人に指摘されることで明らかになることがある」ってこと。もし自分ひとりで寝ていたら、、、そんな自分に気づくこともなかっただろう。

ある程度年をとり、経験を重ね、自分のことがわかっている気になっている今日この頃。でもきっと自分では気づいてない(気づけない)欠点や反省すべき点があるのだろう。そしてその逆も。

今日は、(イビキを聞いてもらえるぐらいに)深く付き合うことの大事さをしみじみ感じました(笑)←強引すぎるやろ、このまとめ!!!

そんなわけで、眠れなかったお二人さん、申し訳ない(笑) m(__)m
posted by keisuke at 23:08| バンクーバー ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月05日

?以心伝心?

カナダに来て今日で7ヶ月。早いような遅いような。
まだまだ英語力は足りないけど、「こんなもんでいいや」とか、「あとは海外生活を遊んで楽しめばいいや」とは思ってないのは救いか。これぐらいの時期で諦めて帰っちゃう人けっこう多いしね。

何よりの収穫は、すばらしい出会いの数々かな。
言葉は100%通じなくても、心は通じるということがわかった。その一方で、まさに「一期一会」になり得る外国人(特にメキシコとかサウジアラビアとか遠い国)との付き合いの中で、できるだけ「言葉にして伝えること」を心がけるようと思った。「いま伝えなきゃ、いつ伝えられるねん!!」の精神で。

「きっとわかっているだろう」とか「察してくれるだろう」の姿勢では、せっかくの「抱いた気持ち」がかわいそうだ。

以心伝心なんてくそ食らえ。出し惜しみすることも、恥ずかしがることもない、形のない「感謝の気持ち」や「感動」、そして「愛」にカタチをあげよう☆
posted by keisuke at 23:58| バンクーバー ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする