2007年に突入し、早2週間が経過しました。
今更ながら、年末年始のタイ・カンボジア旅行(12/27〜1/4)の写真を紹介します。
直前まで休みのスケジュールが確定せず、あちこち旅行会社に電話をかけまくり、ようやく航空券をゲットしました。(成田発は一杯で、関空発になったけど・・・)
空席がない&料金バカ高、、、
年末年始という超繁忙期にしか旅行に行けなくなった自分の立場を呪いつつ、出発の日を迎えたのでありました。。。
バンコク経由でカンボジアのシェムリアップへ、、、
って、プロペラ機かい!!!!!

「地雷ゾーンのど真ん中に不時着したらどうしよう・・・

なんて考えてた割に、爆睡。1時間で到着。
『シェムリアップ国際空港』
どんな寂れた空港なのかと思いきや、東南アジアのムード溢れていい感じ。
“カンボジア=内戦=地雷=最貧国”というイメージがあっただけに、かなり意外。
どんな国なのか俄然興味が湧いてくる。
空港からタクシーで移動中、ブタと2ケツしてるおじさんを発見!
この二人はカップルに違いない。ラブラブですね〜〜。
(このブタ生きてたらしい。)
道端でフルーツを売っているんですが、やっぱりパッションフルーツがうまいんです。
特にこのマンゴスチンが最高!!!!!
甘さとクリーミーさにハマりました。
ちなみに、1キロで1ドル。激安。
そうそう、カンボジアではUSドルが通貨“リエル”と同様に流通してるんですよ。
1ドル=4000リエルというのが暗黙の了解になっていて、4200リエルのお勘定に対して1USドル+200リエルを払う、っていうのがOKなんですよ。
てなわけで、カンボジア旅行にはUSドルは必須です。
カンボジアの庶民料理『アモック』
ココナッツ系のカレーみたいな味。
ご飯が進みます。
こんな人とか、
こんな人たちを見かけると、「あぁ、アジアだなぁ。」って実感。
マーケットをブラブラするのが旅の楽しみの一つです。
見たこともない野菜や、「これ何に使うねん!!」って突っ込みたくなるような物を見てまわるのは本当に楽しい☆
バンコクや上海も同様ですが、やっぱ道路はホコリっぽいです。
現地人がマスクするぐらいだから、かなりのもんです。
さて、ここからが衝撃の写真。
日本人旅行者から、近くの朝鮮系のレストランで“喜び組”を見ることができるから、一緒に行かないか、と誘われる。
自分たちの飲食代が将軍様の資金源になるのは癪だったけど、好奇心が勝り行ってみた、、、
うおっ!
うおおっ!!
まじでいました、喜び組。
カラオケにあわせて踊る踊る。
率直な感想として、歌も踊りうまい。そしてみんなそこそこキレイです。
広い店内は韓国人観光客で大盛況!!
自分のことは棚に上げ、「よくもまぁ、こんな店で楽しそうにできるもんや。この平和ボケしたオバハンら、なんとかしてくれい。」なんて思いました。
とか言いつつ、写真どころか動画まで撮っていたのは私です・・・

カンボジアの伝統舞踊を見れるレストランに行きました。
いやー、踊り子さんたちキレイで、優雅だった♪
喜び組なんて比じゃないです。
世界有数の遺跡アンコールワットを有する町、シェムリアップ。
少なくともここにいた限り、内戦や地雷の傷跡を感じさせられることはありませんでした。
想像していたよりも、人々は豊かな生活をしているようでした。
次回は主役のアンコールワットの写真を紹介しまーす。