社内恋愛、5歳年下のお嫁さん、富士山の頂上でプロポーズと、なにやらオシャレなゴールインでした。
兄弟の結婚って、人それぞれ感じ方が違うと思うのですが、僕の場合は心から祝福する気持ちの一方で、ちと寂しさがありました。
こんな風に思いました、
(うちの父母、兄、僕を“第一次××家”として)
「あぁ、第一次××家はこれで解散なのか。兄貴は第二次××家を作り、自分もいつか別の第二次××家を作る、、みんな別々の道を歩むんだな。」
小学校を卒業して、一番仲のよかった友達と別々の中学にいくときのような、そんな気持ちに近いかもしれない。
僕が大学進学で上京したときから別々に暮らし始め、言うなれば既に別々の道を歩み始めていたわけですが、いまさらそんな気持ちになるのは不思議ですね。
と、こんなことを書いたら祝福していないように受け取られかねないので断っておきますが、僕はめちゃめちゃCelebrateしてますので。
「甥っ子や姪っ子はメッチャメッチャかわいい!」とみんなが言うので、ひそかに楽しみにしてますし♪
そして何より、両親が喜んでいるのがうれしいですね。
というわけで、一生に一度(しかないはずw)の兄弟の結婚の記念に、弟の赤裸々な気持ちを記してみました。
兄弟姉妹の結婚のときって、みんな同じような気持ちを抱くのでしょうか???
P.S. 結婚式は大盛り上がりで、かなり楽しいものでした。やっぱり結婚式は楽しいほうがいいね。
ま、うちの場合は妹だったので、第○次xx家とはならなかったけどね。
でも嫁いで行った時には、似たような気持ちになったね。
昔から仲のよかったグループの友達が結婚していったときには、「何か俺らの△△、とられちゃったなぁ〜。(寂)」的な感じがあったと思うけど、それと似た感じだったかな。
ちょっと寂しさがあったね、確かに。
親はもっとなんじゃないかな、特に男兄弟の場合には、母親がね。
まぁ、しばらくすればなんともなくなって、姪っ子や甥っ子ができたら、すぐにプレゼントやお年玉をあげたくなっちゃうと思うよ。(笑)
血がつながってると思うだけで、やっぱりかわいく見えてしまったりするもんねー。
楽しみやねー。ケイスケ・オジサン。
おめでとうございます。
姉にも伝えておきます。
妹だともっと複雑な気分になりそうだ。。。
ちなみに、ベタですが、「オジサン」ではなく、「オニイサン」と呼ばれたいですね(笑)
ケイスケ・オニイサン
式には我々の兄・姉のクラスメート、「じい」が来ておりました☆
詳しくは、次回会ったときに☆
Keisuke