決死の覚悟、背水の陣で臨んだ“Boston Career Forum”。
帰国後の就職への漠然とした不安と、留学の成果を出さなきゃ、というプレッシャーの中、ジョブ・フェアが行われるボストンまで単身乗り込みました。
結果、一番行きたかった会社から内定をもらい、達成感と無限に広がった自分の将来の可能性に興奮し、力がみなぎった。ものすごい高揚感だった。
早く働きたくて仕方なかった。
“社会”を自力で生きていく確かな手ごたえ、みたいなものがほしかったんだと思う。
自己分析の中で、“仕事”について考えた。何日も何日も考えた。
仕事って、
・ワクワクドキドキするもので、
・自分を真剣にさせてくれるもので、
・すばらしい人たちとの出会いを与えてくれて、
・自分を成長させてくれるもの
だと思った。少なくとも、自分にとってそうなければならないものだと思った。
一年経って、その考えはどうなったか?
何も変わっていない。
“仕事”は期待した通りのものだった。
1年前を振り返り、
あのときの自分の一生懸命さと誠実さに背筋が伸びる気がします。
ドンドン突き進め!!!
息子よ!!!