2006年03月16日

聖地バラナシ

インドに旅行に来たらここに来なくては意味が無いでしょう。

ヒンズーの聖地バラナシ。

ガンジス川の街。


「インドのエキスが凝縮された街」、と形容したら他の旅行者は爆笑しつつ、みんな納得してた。

そんなところです。


爆弾テロがあったばかりで、行くのをやめようかとも考えたが、他の都市だから安全、ってこともなさそうだし来てしまった。


実はここに来るのは2回目。

前回、ここでアメリカ同時多発テロ(9・11)のニュースを目撃しました。


街は全く変わっていない、インターネットカフェが増えた事、回線速度が断然増したことを除けば。





それでは、ガンガー(ガンジス川のこと)の写真です。


ganga.JPG



ganga3.JPG


この時期水量が少なく、川幅は最盛期の半分ぐらいしかありません。



ここバラナシでは、川沿いに多くのガート(沐浴場)があります。


ヒンズーの信仰では、ガンガーで沐浴をすればすべての罪が清められ、また死んで灰をガンガーに流すことで輪廻からの解脱をはかれる、とのこと。

それって、ヒンズー教徒にはすごい幸せなことらしいです。




mokuyoku.JPG
沐浴する人々





もっとも、沐浴の後にそのままシャンプーしたり、歯磨きしたり、なんかお風呂みたいな扱いをされているわけですが。

さらにゴミもウンコも川に垂れ流しです・・・

これでいいのか、聖なる川!!!!!



↓“聖なる川”の現実

ganga2.JPG




話は戻り、そういうわけで、川沿いにいくつか火葬場があり、つねに煙が上がっています。


しかし、寿命をまっとうできなかった者(子供や妊婦、事故死したもの、蛇にかまれて死んだ者など)は火葬されることが許されず、なんと死体をそのまま川に流します。(厳密には石をくくりつけて、川底に沈める)


なのでこの街に来ると、“死”というものが非常にリアルに感じられ、自分の死生観が揺さぶられる感じがします。


これも多くの旅行者を惹きつける要因の1つでしょうね。





ところで、昨日は“ホーリー”というお祭りの日。


細かいことはわかりませんが、ホーリーの日にはみんな赤や青、色とりどりの粉を水に溶かして、お互いそれをかけ合うんです。


いかにも楽しそうなこのお祭り、積極的に参加すべく僕も前日に青い粉と水鉄砲を購入しておきました。




朝、宿屋の屋上で子供たちがやりあっている所に僕が参戦。

外国人だし、余計狙われる。

次第に他の宿泊者や宿の従業員たちが集まり始め、大盛り上がり。


あの状況はうまく説明できないので、写真で・・・



holi1.JPG
気分はグレート・ムタ。



holi2.JPG
大人たちも今日だけは酒を飲んで大はしゃぎ。音楽大爆音で踊り狂う。

なぜかみんな服を破りあって、上半身素っ裸(笑)




holi3.JPG
いつの間にか、ボディビルダーのおっさんのワンマン・ショーに(笑)





holi dog.JPG
犬もやられてしまったようです。
ついでに、バラナシによくいるサルや牛もピンクに染まってました☆




この祭り、ほんまおもしろいです。

日本でもこういうみんな参加して、水ぶっ掛けあうような祭りがあったら盛り上がるのにな〜。




そんなこんなで、バラナシでの日々も無事に過ぎ、今晩カジュラホに向かいます。








posted by keisuke at 20:00| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | インド旅行2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いい経験してるなーー。
俺も一回はインドに行って見たいと
思ってるんだけど、絶対に腹をこわすって
聞いたことがあるから。。。。。

けーすけはあっちに行って腹こわした?
Posted by keisuke at 2006年03月17日 14:55
おいおい、楽しすぎるじゃん!バラナシ!
こりゃ、年を取る前に行かなくてはならんなー、ホンマ。

一番気に入った写真は、「犬」です。(笑)
あの「あー、オレもやられちゃったなぁ〜」感が好きです、ハイ。(笑)
Posted by maro at 2006年03月19日 13:28
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