まことに申し訳ないっす。でもちゃんと見ていますので。
また、こんな写真のせろ!みたいな希望があったらお寄せ下さい☆
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てなわけで、ITPLを目指すことにした。
ガイドブックに載っていないため、観光局みたいなところに行って聞いてみたら、バスで1時間ほどかかる、とのこと。
うーーむ、ここまできたら行くしかないよな。
バスステーションでローカルバスに乗り込む。インド人率99%。刺さるような注目を浴びる。
てゆーか、一般のインド人はまだまだ外国人慣れしてません。
デリーやムンバイのような大都市にしても、ジロジロ見られますもん。
まだまだ「国際都市」の道は遠いですね。
激しい揺れと土ぼこりの中1時間経過、なんかそれっぽいエリアにやってきた。
だだっ広い敷地に、インドにしてはキレイで、近代的な建物がちらほら。
建設中のものも結構ある。
「終点、ITPLだ〜」
みたいな声が聞こえてきた。やっぱりここらしい。
バス停を降りると、
でーーん、とオラクル登場。イイ感じイイ感じ♪
しばらく歩くと
なるほどなるほど。
「ITPL 1キロ先」の看板を発見、あ、ITPLって建物の名前なのね?
こんなただの道を1キロ歩く。
途中で果物売りや、物乞いに遭遇。これでいいのか、“シリコンバレー”の中心地!!!!
と、すると
おお、これかっ!!!!
「International Tech Park」、あれ?ITPLの“L”は何だったんだろう?まあ、いいや。
これは抜群にキレイな建物でした。
警備も厳重、中に入れてもらえませんでした。
が、警備員のおじさんの話によると、この中に60社近くのソフトウェア会社が入っているそうです。
あいにく日曜日だったため、働いている人を見かけることはありませんでしたが、平日はお金持ちそうなインド人技術者がたくさんいるんやろなーー。
と、こんな感じです。
ビルがボンボン立ってる、という事前のイメージは大はずれでしたが、ほんの少しシリコンバレーの片鱗を見た気がします。
そりゃそうですよね、なんだかんだでインドだし、、、って思ってしまった僕でした。