会社の同期男4人(標準2名、メタボ2名)で登ってきました。
僕がどちらに含まれるかはご想像にお任せします。
当日の朝8時に新宿に集合。
標準2名がちゃっかり登山靴を履いていやがる。しまった、出し抜かれた!!
実は、1週間前にアウトレットモールに登山用品の買出しに行ったのですが、標準2名は「おれたちゃ別にいいや。」的な感じで来なかった。
くそう、奴らヤミ練してたのか。
よりによってメタボ2名がスニーカー、、なんか心配。
高速バスで富士山5合目(河口湖口、標高約2300M)に到着。
5合目で驚いたこと;
@人多っ!!
A外国人多っ!!!!
いやー、ほんと人が多いんです。
コンサート会場の開場待ちって感じでしょうか。
そして外国人が多い!!!
本当に1/3以上は外国人です。
ヨーロッパ系から南米系、アジア系まで幅広い!
結構ツアー客も多かったです。
「富士山って人気者だったんだ。」と実感。
いざ登山開始。
渋滞してます(笑)
ここはまだ6合目。
大渋滞。
7合目になると本格的な登山になります。
心臓が1/4ぐらい破れました。
ご来光を拝むため、この日は7合目の山小屋にご宿泊。

「山小屋」とはよく言ったものです。
本当に小屋です。
泊まってみてびっくり。
山の世界では常識らしいのですが、なんと、ひとつの布団を2人でシェアするんです!!
しかもその布団はシングルサイズ未満!
宿の従業員にその旨告げられたときは、一同ポカーーン。
ま、マジかよ・・・(゜▽゜;)
ぶつぶつ言っても仕方がないので、夜の山頂アタックに備えて横になる。
同期との距離は一気に縮まる。。。
狭くて眠れない。。。
日の出はAM5時、8合目以降はさらに渋滞するとのことで、逆算してPM9時に宿を出発。
ここから山頂にAM3時にたどり着くまで、そりゃーハードでした。
何がつらいって、睡眠不足がつらい!!
しかも寒い!
登山道は、「道」なんてものはほとんどなく、「崖登り」といった感じでした。
崖登り・・・「崖の上のポニョ」・・・誰がポニョやねん。
そんなわけで、残りの心臓3/4も破れました。
辺りが暗かったせいか、山頂に着いてもあまり実感なし。
山頂は本当に寒く、体感気温は氷点下です。
噂には聞いていましたが、スキーの格好でちょうどいい感じです。
ガタガタプルプル、山頂で待つこと2時間。
ついに待ちに待ったご来光!!
が、これがピークで、その後は霧の中へ。。。
でも、この一瞬の朝日でこれまでの全ての苦労はふっ飛んだ。
夜は明け、いざ下山道へ。
ここで、この富士登山一番の感動の光景が。
眼下に広がる雲海が本当にすばらしい。
「こんなすごい世界があるんだ。」という思いと、
「ここまで自分は来れたんだ!」という達成感が全身にみなぎる。
下山道は登山道よりも遥かに楽チンで、3〜4時間ほどで一気に下山。
下山して記念写真をパチリ。(みんな顔出しOKですよね?)
顔は余裕ですが、みんな足はプルプルしてます(笑)
どうなることかと思っていた富士登山ですが、本当に行ってよかった!
やっぱり一生に一度は登っておくことをおススメします!
仲間と、恋人と、ぜひ登ってください。(でも喧嘩しないように。。。)
この後の温泉&ビールは最高でした!
何だか大渋滞になってたな・・・
普通にびびった・・・
っていうか8月16日ってなってるけど、お盆休みだから時期的に混んでたって事なのか?
しかし、ケイも変わってないなー
俺も変わってないはずだけど・・・
仕事がんばれよーー
いやー。富士山いいよね。
筋肉痛大丈夫だった?
すごーーーい。おめでとう!
やっぱり、一生に一度は昇っておくべきよね〜。
来年やろうかしら!どうしましょ?!
私の人生のもう一つの目標、
『ホノルルマラソン』はみんなと走りたいな(*^_^*)
むしろ、この日の天気は嵐の予報だったから、登山予定をキャンセルした人多かったんちゃうかな。
はるか向こう(東京かな?)で雷がドッカンドッカン落ちてる様子が山から見えました。
Masaも帰国したらぜひぜひ☆
Keisuke
階段が非常に億劫だった。。。
富士山に登って強くなったつもりが、いつも通り4階まで階段登ると息が切れました(笑)
Keisuke
今日富士山が冠雪したってニュースがあったんで、今年はもう無理なのかな。
ぜひ来年!
ちなみに、登山メンバーでカベが一番元気でした。
元気すぎて、途中ちょっとイラっとしました(笑)
Keisuke
おれもホノルルは前向きやでー。
でもその前に、今度の東京マラソンにエントリーしようという話が。
詳しくはカベまで!
Keisuke
むり。やめておきます。
地元で登山してたけど、それよりも想像を越える辛さと達成感なんだろうね。
しばらくは地元の山で体力づくりをしますわ。
今度機会があったら案内してください笑
でもrenaはすげーブツブツ文句言って登りそうだから、一緒には行きたくないね〜(笑)
Keisuke
「そんなわけない!」と思うかもしれないけど、実は今回の富士山よりもGrouse Mt.の方が辛かったのよ(笑)
来年ぜひ登りに来てなー。(←って、おれの山かよ!)
Keisuke